千葉・松戸市で、電動スケボーが公道を走行しているのが目撃された。電動スケボーはハンドルがなく、公道走行は禁止されている。目撃された電動スケボーに乗る人物は、約40kmの速度で走行しており、さらにヘルメットも未着用だった。
千葉・松戸市でモクゲキ！されたのは、車道を走ることができる「電動キックボード」かと思いきや、正面側から見るとハンドルがなかった。
公道走行は違法な“電動スケボー”だったのだ。その様子を車から見ていた運転手は「捕まるやん、あいつ」とつぶやいた。
電動スケボーはモーターがついているため、地面を蹴ることなく急加速する。
電動スケボーをモクゲキ！した車内では、「これいいの？」「ダメ、ダメ、ダメ」と会話が交わされていた。
モクゲキ！者によると、約40kmのスピードが出ていた上、ヘルメットもかぶっていなかったということで、転倒などをすれば大惨事になりかねない状況だった。（「イット！」 4月12日放送より）