SNSで知り合った女子中学生の自殺を手助けした疑いで逮捕された28歳の男は、「自殺希望者を募る書き込みをして、10回以上SNSを凍結されている」などと供述していることがわかった。
さいたま市に住む野崎祐也容疑者(28)は9月23日ごろ、神奈川・横浜市に住む女子中学生(10代)の自殺を手助けした疑いが持たれている。
捜査関係者によると、野崎容疑者は「自殺希望者を募るような内容の書き込みをして、これまでに10回以上SNSを凍結されている」などと供述していることがわかった。
野崎容疑者の中学の同級生「よくしゃべる人、誰とでもしゃべってた。明るい、人とよくコミュニケーションを取るような人だった」
調べに対し、野崎容疑者は容疑を認めていて、警察がくわしい経緯を調べている。