中学の職員室に油のような液体をまいた疑いで56歳の事務職員の男を逮捕 宮城・白石市

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勤務する中学校への放火未遂容疑で事務職員が逮捕されました。
非現住建造物等放火未遂の疑いで逮捕されたのは宮城県白石市の白石中学校の事務職員・渡邉秀一容疑者(56)です。
警察によりますと、渡邉容疑者はおととい午後6時頃からきのう午前6時10分頃までの間に、職員室などに油のような液体をまき、火を付けたろうそくを床に置くなどして放火しようとした疑いがもたれています。
火は燃え移らず、けがをした人はいませんでした。警察の調べに対し、渡邉容疑者は「やっていない」と容疑を否認しています。

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