横断歩道渡る小5女児2人、85歳運転の車にはねられる…右足と左頭部を骨折

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15日午後1時40分頃、岩手県一関市大町の県道で、横断歩道を渡っていた小学5年の女子児童2人が乗用車にはねられ、同市狐禅寺の児童(10)が右足を骨折、同市三関の児童(11)が左頭部を骨折する重傷を負った。
一関署は、車を運転していた同市、無職の男(85)を自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致傷)容疑で現行犯逮捕した。現場は信号のない片側1車線の道路。同署が事故原因を調べている。

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