国道の“オービス”で発覚…20代男性警察官が車で一般道を時速103kmで走るスピード違反「早く帰りたくて」

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三重県警の警察官が、一般道を100キロ以上で走行するスピード違反をしていたことがわかりました。 警察によりますと、三重県内の警察署に勤める20代の男性巡査は、2月7日午前1時半ごろ、自家用車を運転中に法定速度60キロの国道を103キロで走行していました。 国道のオービスによってスピード違反が発覚し、男性巡査は自ら上司に報告していて、聞き取りに対して「早く帰りたくて、ついスピードを出してしまった」と話しているということです。 警察は、男性巡査を道路交通法違反の疑いで書類送検したうえで、所属長訓戒の処分としました。

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