名古屋駅近くの「道路陥没」 一時通行止め 復旧作業も穴は広がり深さ約1ｍに

名古屋市中村区で26日午前、道路の一部が陥没して穴が開いているのが見つかり、現場は一時通行止めになりました。 名古屋市によりますと、道路の一部が陥没したのは中村区の名駅南2丁目交差点の西側の市道です。
26日午前7時50分ごろ、センターライン付近に15cmぐらいの穴が開いているのを見つけた人が、警察に通報しました。
市は復旧作業を行っていますが穴は広がり、幅約1.2ｍ、長さ約1.8ｍ、深さ約1ｍになったということです。
現場は一時通行止めになりましたが、現在は片側交互通行となっています。
市が復旧を急ぐとともに、陥没の原因を調べています。