岐阜県各務原市の東海中央病院で、同じ医師による医療事故で3人が死亡していたことが分かりました。
東海中央病院によりますと2016年から2022年の間に同じ男性医師が担当した60代から70代のがん患者、男女3人に対する肝臓の一部を切除する手術中に、大量出血などが発生し患者はいずれも出血性ショックで死亡しました。 病院はいずれも去年12月までに医療事故だったと認定し当面、難易度の高い手術を行わないなどとする再発防止策を公表しました。 地域の救急医療体制の維持のため、病院に年間1億円あまりの補助金を出している各務原市の浅野健司市長は、「再発防止策を徹底し患者や家族の方々が安心して医療を受けられる体制の確立に努めていただきたい」とコメントしています。