私立高教諭、免許失効のまま半年授業 採用更新手続きで発覚 大阪

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常翔学園(大阪市)は18日、学園が設置している常翔啓光学園高校(大阪府枚方市)の社会科を担当する教員が教員免許を失効したまま授業をしていたと明らかにした。
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同学園によると、30代の男性教員は2023年4月から同校に勤務をしており、1年生の「歴史総合」や2年生の選択科目の「世界史探究」を担当。男性教員は1年間の契約だったため、24年度の採用更新をする際の手続きで、23年9月時点での教員免許失効が発覚したという。
授業を受けていた1、2年生計226人は、このままでは単位認定ができない状態となり、15日に生徒に説明したという。24年度の夏季や冬季などの講習期間に補講やリポートを提出してもらい、単位認定をする。
同学園の担当者は「生徒と保護者には多大なる迷惑とご心配をおかけした。関係者の信頼を損ない、申し訳なく思っている」とコメントした。【砂押健太】

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