「言うことを聞かないタクシー運転手」のせいで“いつもより高い”運賃に。運転ミスを指摘した結果…

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タクシーに関するトラブルはいろいろあるが、よく聞くのが目的地への遠回り。運転手が気を利かせ、混雑する箇所や時間限定で一方通行になる道を避け結果そうなってしまう場合も多いが、一方で単なる勘違いや少しでも多くの運賃を貰うために遠回りされてしまったケースもあるようだ。
都内のソフトウェアメーカーに勤める観月かなえさん(仮名・29歳)が、昨年秋に友人の結婚式に出席した日の夜のこと。高校時代のクラスメイトだった親友と5年ぶりに再会したこともあり、二次会の後は2人きりで三次会。思った以上に話が弾んでしまい、終電の時間をとっくに過ぎてしまったため、別れた後はタクシーを捕まえて自宅へ戻ることに。

「以前みたいに運転手の名前は表示されていませんでしたけど、ドライバーを特定できるように領収書の伝票番号に乗車した大体の時間、乗った場所と降りた場所などの情報も一緒に書いておきました。でも、あれから4か月以上経ちますがタクシー会社からは何の連絡もなし。お詫びのメールくらい出すだろうと思ってましたが見事に期待を裏切られました(苦笑)。もちろん、今までタクシーに乗った中であんなひどいドライバーさんは後にも先にもあの人だけですけど、こっちが女性だからって舐めてかかってたんでしょうね。こんなことならあの時、我慢せずに文句言っておけばよかった! ああ、ムカツクー!!」

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