小室圭さんが期待される営業力 競争過酷な“日本法人担当”も年収2倍増で“仕送り”親孝行報道

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秋篠宮家長女の眞子さんの夫、小室圭さんの近況が聞こえてきた。一部報道によると、日本貿易振興機構(ジェトロ)のニューヨーク事務所が公表した「日本語の通じる法律事務所リスト」に、小室さんは、在籍するニューヨークの法律事務所で唯一、日本語対応ができる弁護士として名前が掲載されているのだ。
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「日本のグローバル企業の案件獲得を期待されている非常に重要な立場にあることがわかります。ただ弁護士になりたての小室さんはまだ経験が浅いため、当面の役割は通訳兼アシスタントといったところではないでしょうか」(在米日本人弁護士)
しかし、ジェトロのリストを見ると、日本語が通じる法律事務所はNYに35あり、小室さんが所属する「ローウェンスタイン・サンドラー」よりも規模が大きい事務所のほか、日本の有名事務所の現地駐在所が名を連ねていたり、ライバルが多いことがわかる。
「所属事務所が小室さんを採用したことで、今後、日本法人の業務獲得に注力していくものと思われます。また、軌道に乗れば日本語ができる優秀な弁護士のリクルートもしていくでしょう。ただ、NYにはベテランの日本人弁護士が多数いることから、そう簡単に大きな案件が獲得できるとは思えませんが」(前出・在米日本人弁護士)
■年収およそ4000万円で生活は安定
小室さんへの期待の大きさは、待遇面にもしっかり反映されているという。2023年2月にNY州弁護士資格を取得した小室さんの年収は当初、日本円で2000万円を超える程度と見られていた。それが1年あまりでおよそ4000万円近くまで倍増したと報じられている。
「現在、米国の弁護士事務所間で優秀な人材の引き抜き合戦がされていることから、人材流出を防ぐことで待遇を大幅にアップさせたのだと見られています。ただし、報酬に見合った成果を出せないようなら、すぐに解雇されるなど厳しい状況下にあるのは変わりないでしょう。実務能力はまだまだのため、小室さんに期待されるのは営業力だと言われています」(女性週刊誌記者)
そんな小室さんは新人にもかかわらず、日本では考えられない高収入を得ていることから、生活基盤は安定しているという。
「結婚当初から暮らしていた1LDKが手狭になったことから、豪邸への転居が噂されたように生活グレードも上がっているようです。さらに、年収600万円程度と言われたパラリーガル時代は、インフレが進む現地では生活するのに精いっぱいだったようですが、収入が倍増したほか円安ということもあって母・佳代さんへの仕送りがたやすくなり、ブランド物の洋服を身につけるなど、佳代さんの生活ぶりがよくなったと報じられています」(前出・女性週刊誌記者)
苦難の末に勝ち得たポジションでNYでの生活を安定させ、早くも親孝行までしているという小室さん。今後の活躍が期待される。

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