「大量のボタン型電池を缶に入れて助手席に置いていたら煙が出た」トラック炎上…運転手の髪の毛など燃える 東京・墨田区

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東京・墨田区で、大量のボタン型電池を積んでいたトラックが炎上し、運転手の男性がけがをした。
7日正午過ぎ、墨田区亀沢の路上で「トラックが燃えている」と通報があった。
警視庁などによると、2トントラックが燃えて40分後にほぼ消し止められたが、運転手の男性が、髪の毛が燃えるなどのけがをして、病院に搬送されたという。
運転手は「大量のボタン型電池を缶に入れて、助手席に置いていたら煙が出た」と話しているということで、警視庁と東京消防庁が出火原因を調べている。

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