2階に白骨化遺体…父親の遺体を自宅に半年間放置か 同居の61歳息子を逮捕 神奈川・相模原市

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自宅に約半年間、自分の父親の遺体を放置したとして同居していた61歳の息子が逮捕された。
無職の三橋博昭容疑者は、2023年7月上旬ごろ、父親の三橋信慧さん(当時91)の遺体を神奈川・相模原市にある自宅に放置し、遺棄した疑いがもたれている。
近所の男性が、信慧さんの姿が見当たらなかったことを不審に思い、27日に家を訪ねたところ、2階の廊下で白骨化した遺体を発見したという。
調べに対し三橋容疑者は、「父親が死んでいるのを知りながら放置した」と容疑を認めているという。
警察は、三橋容疑者が父親の年金を受け取っていた可能性もあるとみて、三橋容疑者の動機を調べている。

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