パソコン使いすぎ? 「視力1.0未満」小学生の割合過去最多 埼玉

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埼玉県は、文部科学省が実施した2022年度学校保健統計調査の県内分の結果を発表した。小学生の裸眼視力が1・0未満の割合は、35・5%で、県別の集計が始まった06年以降、過去最多となった。
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学年別では、2年生で4人に1人(25・0%)、6年生で半数以上(51・2%)が1・0未満だった。裸眼視力0・3未満の割合も、学年が上がるとともに増加。小学1年生の1・8%に対し、小学6年生は20・6%だった。
県保健体育課は視力低下について「パソコン、タブレットの利用機会が増えていることが影響しているのではないか」と推測。授業でデジタル端末の活用も広がっており、学校には、画面から30センチ以上目を離すことや、30分に1回は目の休憩などをするよう求めている。
一方、むし歯(処置完了者を含む)がある児童生徒の割合は、小学校・高等学校で4割以下、幼稚園・中学校で3割以下と、年々、減少傾向となっている。【鷲頭彰子】

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