「王様」松本人志に取り入ろうと女性をアテンド 業界に知れ渡るお笑い芸人“恥”飲み会の実態

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お笑いタレント松本人志(60)の性加害疑惑で、アテンド役を務めたと報じられた後輩芸人たむらけんじ(50)は「そういう飲み会があったというのは事実です」と一部を認めた。週刊文春によると、飲み会は高級ホテルのスイートルームなどで開かれ、後輩芸人らが松本に女性を「上納」するシステムに。たむらも「ゲーム」などと言って、部屋に集めた女性が松本と2人きりになるよう、接待役に徹していたという。これに対し、たむらは飲み会で女性に好きな男性のタイプなどを聞いたことも認めつつ、ラジオでこう弁明した。
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「ただ記事に書かれているようなことが目的ではなくて、僕の感覚では合コン。女性を道具のように扱ったみたいに書かれているんですけど、そんなことは一切ない」
しかし、同誌で被害を訴えた女性に向けてはこう言った。
「不快な思いをしたから、こういった話をしたんだと思う。そこに関しては謝りたい。すみませんでした。何がだめだったのか、もう一度よく考えて反省すべきところは反省したい」
芸能関係者によると、週刊文春が報じる以前から、こうした松本の飲み会は業界内に知れ渡っていた。そのひとりはこう言う。
「グラビアアイドルの女の子たちも参加しているって。どんな合コンだったのか、内容までは知りませんけれど、取り巻きのような顔ぶれが集まって、松本さんがその中心になっていると聞いたことがあります」
松本と酒席を共にしたことのある元タレントが「もう10年くらい前の話ですが」と前置きしてこういう。
「私は六本木の個室のあるバーに知り合いの芸人に呼ばれて行ったら松本さんがいました。飲んでるうちにこのままだと帰れなくなりそうな空気を感じたので席を立ったら取り巻きのひとりに“やる気がないなら帰れ!”“今日のことよそで話したらわかってるよな”と怒鳴られました。松本さんはまぶたが一重で巨乳の子がタイプと聞きました」
松本は業界、とりわけテレビを中心としたバラエティー、お笑い畑で多大な影響力があったというのも関係者が口を揃える。オリエンタルラジオの中田敦彦は昨年、ユーチューブチャンネルで「松本人志への提言 審査員という名の権力」と題して、「IPPONグランプリ」「M-1グランプリ」「キングオブコント」「すべらない話」などで松本が中心的役割を担っていると指摘。
「あらゆるジャンルの審査員に出ている。あらゆる大会の顔役。審査員は権力で、それが集中している。これはとんでもない状況。たけしさんや、さんまさんはそんなに審査員をやってはいない」などと批判、松本にハマらない限り、そうした業界でタレントは通用しないのだと解説し話題になった。その松本に取り入ろうと、松本に女性を紹介しようとするやからがいたとしても不思議ではないだろう。
しかしながら、もはや引退も囁かれ、お笑い界の“裸の王様”と化した松本。中田のように内側から声を上げる芸人が出ないとしたら自浄作用はない。

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