JR東日本社員、1年間にわたり出勤前に缶酎ハイ飲み酒気帯び勤務…運行管理を担当も「影響なし」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

出勤途中に飲酒し、酒気を帯びた状態で勤務することを繰り返していたとして、JR東日本は22日、東京総合指令室に所属する30歳代の男性社員を同日付で懲戒解雇処分にしたと発表した。
約1年間にわたり、出勤途中に缶酎ハイ1本を飲んでいたという。
男性は同社の聞き取りに「家庭や仕事のストレスから飲んでしまった」と説明。列車の運行管理を担当していたが、同社は運行への影響はなかったとしている。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。