【独自】「猛スピードであおってきて恐怖」37秒間の“執拗なあおり運転” 右へ左へ蛇行繰り返し…朝の館山自動車道 千葉・市原市

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ドライブレコーダーに記録された、高速道路上での“執拗なあおり運転”。あおられたドライバーが高速道で体験した恐怖の37秒間とは…。
千葉県・市原市を走る、館山自動車道の上り線。
画面右の走行車線を走る軽自動車。猛スピードで車線変更すると、右へ…、左へ…。
大きく車体を揺らし、後ろから蛇行運転を繰り返す。
この様子が撮影されたのは、21日午前7時すぎ。動画の投稿者は、当時の状況について…。
動画の投稿者:すごいスピードで迫って来る軽自動車が見えたから、「あっこれ録画しなきゃ」と思って、ドライブレコーダーを録画しました。そしたら後ろから蛇行運転してあおってきたから、恐怖でした。
約37秒間にわたって続いた、危険なあおり運転。
走行車線に移ってやり過ごそうにも、多くの車が走っているため、タイミングがつかめない。投稿者がようやく車線変更すると、軽自動車は投稿者の車を追い越し、走り去っていった。
動画の投稿者:何がしたいんだか、よくわからなかったです。未だにあおり運転をする人がいるんだって、正直、呆れました。
軽自動車が、何をきっかけにあおり運転を始めたのかはわかっていないが、重大な事故につながる恐れのある運転は、控えなければならない。(「イット!」12月22日放送分より)

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