玄関にメモ「母が死んでいたので警察に連絡お願い」同居の母親の遺体を家に放置か 逃走した息子を逮捕

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岐阜市の住宅に87歳の母親の遺体を放置したとして、65歳の息子が逮捕されました。 逮捕されたのは、住所不定の無職・守田義則容疑者(65)です。 守田容疑者は今年9月下旬頃から10月15日までの間、岐阜市東島の住宅で同居していた母親(当時87)の遺体を放置した疑いが持たれています。 10月15日、住宅を訪れた親族が寝室のベッドの上で死亡している母親を見つけ、事件が発覚しました。 守田容疑者は当時、母親と2人暮らしで、事件後に逃走していましたが、20日に横浜市で見つかり逮捕されました。調べに対し、容疑を認めています。 警察によりますと、玄関には「母が死んでいたので警察に連絡お願いします」と書かれたメモが置かれていて、解剖の結果、死因は病死だということです。 警察が、事件の詳しい経緯を調べています。
岐阜市の住宅に87歳の母親の遺体を放置したとして、65歳の息子が逮捕されました。
逮捕されたのは、住所不定の無職・守田義則容疑者(65)です。
守田容疑者は今年9月下旬頃から10月15日までの間、岐阜市東島の住宅で同居していた母親(当時87)の遺体を放置した疑いが持たれています。
10月15日、住宅を訪れた親族が寝室のベッドの上で死亡している母親を見つけ、事件が発覚しました。
守田容疑者は当時、母親と2人暮らしで、事件後に逃走していましたが、20日に横浜市で見つかり逮捕されました。調べに対し、容疑を認めています。
警察によりますと、玄関には「母が死んでいたので警察に連絡お願いします」と書かれたメモが置かれていて、解剖の結果、死因は病死だということです。

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