ラードや練乳などが路上に散乱…中央道で大型トラック同士の追突事故 積み荷が散乱し現場周辺で通行止めに

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愛知県小牧市の中央自動車道で21日朝早く、大型トラック同士の追突事故がありました。事故の弾みでトラックの積み荷が散乱し、現場周辺は、11時半現在も通行止めとなっています。 21日午前5時ごろ、小牧市の中央道・下りの「小牧東IC」付近で、故障で路肩に停まっていた大型トラックに、後ろから走ってきた別の大型トラックが追突しました。 事故の弾みで、追突したトラックが積んでいたラードや練乳などの荷物が、100mほどにわたって路上に散乱しました。 追突したトラックは運転席部分が大破し、運転手の男性(38)が右足に痛みを訴える軽いケガをして病院に搬送されました。 追突されたトラックを運転していた男性(41)に、ケガはありませんでした。 積み荷が散乱した影響で、午前11時半現在、中央道・下りの「多治見IC」と「小牧東IC」の間が通行止めとなっています。
愛知県小牧市の中央自動車道で21日朝早く、大型トラック同士の追突事故がありました。事故の弾みでトラックの積み荷が散乱し、現場周辺は、11時半現在も通行止めとなっています。
21日午前5時ごろ、小牧市の中央道・下りの「小牧東IC」付近で、故障で路肩に停まっていた大型トラックに、後ろから走ってきた別の大型トラックが追突しました。
事故の弾みで、追突したトラックが積んでいたラードや練乳などの荷物が、100mほどにわたって路上に散乱しました。
追突したトラックは運転席部分が大破し、運転手の男性(38)が右足に痛みを訴える軽いケガをして病院に搬送されました。
追突されたトラックを運転していた男性(41)に、ケガはありませんでした。

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