「気持ちに甘えがあった」 里子の10代少女の体に保湿クリーム塗りわいせつ行為か 施設職員の男を逮捕

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少人数の里子を預かる千葉県内のファミリーホームで、里子である10代の女の子にわいせつな行為をしたとして、44歳の施設職員の男が逮捕されました。
逮捕されたのは、千葉県内にあるファミリーホームの職員・木村拓也容疑者(44)です。
木村容疑者は今年6月から8月頃までの間、自宅を兼ねた施設で里子として預かっていた10代の女の子の全身に、手の平で保湿クリームのようなものを塗るなどのわいせつな行為をした疑いがもたれています。
警察によりますと、先月、女の子から施設生活についての相談を受けた児童相談所の職員が、警察に通報したことで被害が発覚したということです。
取り調べに対し、木村容疑者は「自分の気持ちに甘えがあった。触ってはいけない部位があることは分かっていた」と容疑を認めているということです。

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