冬の“NG行為”で住宅火災 「ストーブの上に干した洗濯物が落ちて…」90代女性を搬送 北海道小牧市

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北海道苫小牧市で住宅で火災発生。出火の原因は、ストーブの上に干していた洗濯物が落ちたことだった。
夜明け前に噴き上がる、激しい炎。
北海道苫小牧市で12月5日、住宅から火の手が上がった。午前6時前、家に1人で住む90代の女性から110番通報があった。
火の勢いは強く、消火活動中も燃え広がっていたが、約5時間後に駆けつけた消防によって消し止められた。女性は煙を吸い、病院に搬送された。
出火の原因は、冬の暮らしで“やってはいけないこと”だった。
女性は「ストーブの上に干していた洗濯物が落ちて、火がついた」と話している。
冬の生活では、火を使う家電製品に十分な注意が必要だ。(「イット!」 12月6日放送より)

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