松山沖の海上に浮かぶ新生児、病院で死亡確認…死体遺棄事件とみて捜査

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10日午前11時頃、松山市大可賀沖の海上で、近くで釣りをしていた男性が、新生児が浮いているのを発見し、愛媛県警松山西署に通報した。
同市消防局の救急隊員らが救助したが、新生児は搬送先の市内の病院で死亡が確認された。
発表では、新生児は女児で、生後1か月未満だとみられる。同署が死体遺棄事件とみて調べている。

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