生後10か月の次男の頭をソファの肘掛けに打ちつける 次男は意識不明の重体 傷害容疑で父親(28)逮捕 群馬・富岡市

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群馬県富岡市のアパートで、生後10か月の次男の頭をソファの肘掛けに打ちつけてけがをさせたとして、28歳の父親が逮捕されました。次男は意識不明の重体です。
逮捕されたのは、群馬県富岡市の派遣社員・桜沢克哉容疑者(28)です。
警察によりますと、桜沢容疑者はきのう午前、富岡市の自宅アパートで、生後10か月の次男の頭をソファの肘掛けに打ちつけて、けがをさせた疑いがもたれています。
次男は意識不明の重体だということです。
警察によりますと、桜沢容疑者は4人暮らしで、当時、妻(24)と長男(2)は外出していたということです。
近くに住む人「上の子を表の方で遊ばせているのを見てるという姿は見たことがある。若い普通のお父さん」
桜沢容疑者は容疑を認めているということで、警察が動機などを調べています。

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