ＴＢＳ系の情報番組「ゴゴスマ～ＧＯＧＯ Ｓｍｉｌｅ～」で３０日、狡困女子のマニュアル瓩鮖箸辰特棒２人から現金１０６５万円をだまし取り、詐欺の罪に問われている女子大生のニュースを取り上げた。
２９日に大学生の女の裁判で被告の最終陳述が行われ、同被告は涙ながらにノートに書いた反省文を読み上げた。
この反省文について、元宮崎県知事で政治評論家の東国原英夫氏は「いろいろ意見はあると思うが、ボクの心にしみたんですよ」と意外な反応を見せた。
具体的には「ずっと孤独だったというくだりや、逮捕されてからがあった。気づきという部分にちょっとグッとくるものがあった」と話した。
しかし、放送作家でタレントの野々村友紀子は「申し訳ないけど私は全くしみませんでした。公認会計士を目指す人が他人のお金を利用して何かするなんて」と被告が公認会計士を目指していたことに言及し、東国原氏の意見に反論。
さらに医師の丸田佳奈氏も「この反省文は裁判官に向かっての言葉だと思う。それにこの文章だと、どの部分を反省しているのかよく分からない」と被告の反省文に懐疑的な見方を示した。