息子が父親を踏みつけ一時意識不明 タオル掛け場所で怒鳴られ暴行か

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父親の腰や腹を蹴ったり踏みつけるなどの暴行を加えケガを負わせたとして、三重県四日市市の会社員の男が傷害の容疑で27日に逮捕されました。
逮捕されたのは、四日市市の会社員太田雅之容疑者(38)です。
警察の調べによりますと、太田容疑者は26日の午後6時20分頃、四日市市内の自宅で同居する80代の父親に対し、腰や腹部などを蹴ったり踏みつけるなどしてケガを負わせた疑いが持たれています。
父親は腹部内臓出血の疑いで一時、意識不明になりましたが、運ばれた病院で意識は戻ったということです。
自宅でタオルをかけていた場所が気に入らず、父親が太田容疑者を怒鳴りつけたのが発端となったということで、太田容疑者は「父親が怒鳴ってきていらつきケガをさせてしまった」と容疑を認めているということです。
警察で事件の経緯について詳しく調べています。

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