【速報】“大麻グミ”搬送事案大阪市による製造・販売会社への立ち入り調査判明「食品衛生上の問題なし」警視庁が慎重に鑑定中

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東京都内で「グミ」を食べた複数の若者が体調不良を訴えて搬送された問題で、このグミを製造・販売した大阪市の会社に市が立ち入り調査をしていたことがわかりました。
捜査関係者によりますと、今月3日から4日にかけて都内でいわゆる“大麻グミ”を食べて体調不良を訴える事案が相次ぎ、あわせて男女9人が病院に運ばれました。
グミの袋には「HHCH」という国内では規制されていない大麻由来の成分に似せた合成化合物の名前が書かれていたということです。
その後の取材で、大阪市が今月10日、食品衛生法に基づき、男女9人が食べたグミを製造・販売した大阪市内の会社に立ち入り調査をしていたことが新たにわかりました。
大阪市によりますと、東京都から「健康被害が生じる可能性があり、製造会社を調査してほしい」と依頼があり、調査の結果、食品衛生上の問題は確認できなかったということです。
警視庁はグミの鑑定を慎重に進めていますが、グミに指定薬物が含まれていた場合は警察の取締りの対象となり、無承認の成分を使用していた場合は大阪市が自主回収などを指導をする可能性があるということです。
「HHCH」をめぐっては、幻覚作用や記憶障害などの人体への悪影響が確認されれば、今後、規制の対象となる可能性があります。

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