一方的に9時間ずっと喋り続ける友人と絶縁したい女性「もう疲れました。誰か助けてください」

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「絶縁するには、はっきりと縁を切ります!などと宣言しないとならないものでしょうか」
思い詰めている様子の女性。彼女にここまで言わしめるその友人とは一体、どのような人物なのだろうか。(文:國伊レン)
女性はその友人と3年ほど前から親しくしていたという。しかし、1年ほど前から合わないと感じるようになったという。
「一言で言い表すと、平気で時間を奪う人です」
と語る女性。
「メールはレポートか?というくらいとんでもなく長く、電話は数時間はざら、最長で4時間にも及んだことも」
「会うときも同じです。午後3時に会い、解放されたのが夜の12時近くで、慌てて終電で帰ったこともありました」
何故ここまで長時間になるのだろうか。女性はその理由について「その人が一人でずーーーっとマシンガンのようにしゃべっているから」だと明かす。
「こちらが口を挟む隙がほとんどありません。これは相手が私だからではなく、別の人たちに対しても同じです。みんなも呆れているのが伝わってきました」
それでもその友人とは気が合う部分があり、3年間交友を続けてきたと語る女性。時間を奪われながらも、なんとか関係を続けるために今まで我慢し続けてきたのだ。
「でも、コミュニケーションが取れない相手と、交流を続けることは困難、いや無理です。最近は会おうと言われても、仕事などを理由に断っています」
だが、女性が断り続けても友人はまったく察してくれず、しつこく連絡し続けてくるのだという。しつこい連絡に耐えかねた女性は「最後に会って終わりにしよう」と考えた。
意を決して、友人に空いている時間を尋ねた女性。「火曜から木曜の昼までなら空いてます」という返事があり、「火曜か木曜の午前中なら私も時間を作れそうです」と返信をしたそう。
しかし、返ってきた返事は「火曜か木曜の午後3時から6時の間にしましょう」という、およそ午前中とは言い難い時間だった。
「ね?こんな感じで話が通じないんです。もう疲れました。誰か助けてください」
と音を上げる女性。人間関係の難しさを痛感する投稿だった。
キャリコネニュースでは「友人と絶縁したことがある人」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/LQ1RHMHG

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