放置された2つの棺から2人の遺体…葬儀場の経営者「遺体を運ぶ業者が無断で置いていった」警察が経緯調べ

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11月1日、愛知県岡崎市の葬儀場だった建物から2人の遺体が見つかり、葬儀場を経営する男性は「遺体を運ぶ業者が無断で置いていった」と説明しました。 1日午前、岡崎市六名本町の葬儀場だった建物で、ドアが開いているのを不審に思った女性から警察に通報があり、中に放置されていた2つの棺から男性2人の遺体が見つかりました。葬儀場を経営する男性:「ご遺体を運ぶ人が必要じゃん。ご遺体を業者が預かって、置く所がないからあそこへ勝手に置いておいたわけだ」 葬儀場の経営者によると、遺体を運ぶ業者が引き取り手のない遺体を行政などから安く引き受け、無断で葬儀場に置いていったとみられるということです。 警察は遺体の保管方法が不適切だったとみて、業者から話を聞くなどして詳しい経緯を調べています。
11月1日、愛知県岡崎市の葬儀場だった建物から2人の遺体が見つかり、葬儀場を経営する男性は「遺体を運ぶ業者が無断で置いていった」と説明しました。
1日午前、岡崎市六名本町の葬儀場だった建物で、ドアが開いているのを不審に思った女性から警察に通報があり、中に放置されていた2つの棺から男性2人の遺体が見つかりました。
葬儀場を経営する男性:「ご遺体を運ぶ人が必要じゃん。ご遺体を業者が預かって、置く所がないからあそこへ勝手に置いておいたわけだ」
葬儀場の経営者によると、遺体を運ぶ業者が引き取り手のない遺体を行政などから安く引き受け、無断で葬儀場に置いていったとみられるということです。

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