医師に殺虫剤かけた疑い、86歳を逮捕 診察室で無言のまま 茨城

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かかりつけの医師に殺虫剤をかけて目にけがをさせたとして、茨城県警水戸署は1日、日立市金沢町6、無職、松山繁昭容疑者(86)を傷害容疑で現行犯逮捕した。容疑を認めているという。
【写真で見る】社会に衝撃を与えた事件 逮捕容疑は1日午前11時半ごろ、水戸市吉沢町の病院の診察室で、男性医師(64)に無言で殺虫剤をかけ、全治不詳の角膜炎を発症させたとしている。職員が110番し、駆け付けた署員がぐったりした様子の松山容疑者を取り押さえた。 松山容疑者は以前からこの病院に通っており、同署が動機やトラブルを調べている。事件当時、待合室には他の患者もいたという。【長屋美乃里】
逮捕容疑は1日午前11時半ごろ、水戸市吉沢町の病院の診察室で、男性医師(64)に無言で殺虫剤をかけ、全治不詳の角膜炎を発症させたとしている。職員が110番し、駆け付けた署員がぐったりした様子の松山容疑者を取り押さえた。
松山容疑者は以前からこの病院に通っており、同署が動機やトラブルを調べている。事件当時、待合室には他の患者もいたという。【長屋美乃里】

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