発電所付近で作業中 男性が転落 死亡する事故 高さ5メートルの堤防から落下《新潟・糸魚川》

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10月30日午後、糸魚川市の発電所で作業中の男性が転落し、死亡する事故がありました。死亡したのは、糸魚川市の会社員、横川義正さん(78)です。午後1時前、工事の関係者から「工事の作業員がウド川堰堤から下に転落した」と消防に通報がありました。警察や消防によると、横川さんは、30日午後1時前、糸魚川市大所にある東北電力の大所川第2発電所の周辺でほかの作業員と数人で工事を行っていました。休憩のために、作業場所から移動しようとした際、高さ5メートルの堤防から転落し、転落した先の深さ約3メートルの水たまりに落ちたということです。当時、現場ではダムの導水路の付け替え工事のための調査、測量が行われていたということです。横川さんは糸魚川市内の病院へ意識不明の状態で搬送されましたが、その後、病院で死亡が確認されました。警察が事故の原因や死因について調べています。
10月30日午後、糸魚川市の発電所で作業中の男性が転落し、死亡する事故がありました。
死亡したのは、糸魚川市の会社員、横川義正さん(78)です。
午後1時前、工事の関係者から「工事の作業員がウド川堰堤から下に転落した」と消防に通報がありました。
警察や消防によると、横川さんは、30日午後1時前、糸魚川市大所にある東北電力の大所川第2発電所の周辺でほかの作業員と数人で工事を行っていました。休憩のために、作業場所から移動しようとした際、高さ5メートルの堤防から転落し、転落した先の深さ約3メートルの水たまりに落ちたということです。
当時、現場ではダムの導水路の付け替え工事のための調査、測量が行われていたということです。
横川さんは糸魚川市内の病院へ意識不明の状態で搬送されましたが、その後、病院で死亡が確認されました。

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