市バスに追突したオートバイを放置して逃走の男、目撃者が1・3キロ追跡…自宅突き止め通報

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神奈川県警川崎署は29日、川崎市川崎区、会社員の男(42)を道路交通法違反(安全運転義務違反など)の疑いで逮捕した。
発表によると、男は8月22日午後7時25分頃、同区富士見の国道で、赤信号で停止していた市バスにオートバイで追突し、事故の届け出もせずに、オートバイをその場に放置して逃走した疑い。
当時、バスには乗客約30人がいたが、けが人はなかった。事故を目撃した人が自宅に帰る男を追跡し、事故現場から約1300メートル先の自宅を突き止めて、同署に通報した。

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