今年5月、東京・銀座の高級時計店に仮面をつけた男らが押し入った強盗事件で、特定少年として起訴された運転手役の20歳の男に対し、東京地裁は懲役4年6か月の実刑判決を言い渡しました。
事件当時19歳で運転手役だった20歳の男は、仲間と共謀して今年5月、銀座の高級時計店に侵入し腕時計など74点、販売価格でおよそ3億円相当を奪った罪などに問われています。
きょうの判決で東京地裁は、「日中、人通りの多い繁華街の店に覆面をして侵入した手口は、大胆かつ悪質で危険」と指摘。
男について、「運転手役として重要な役割を担った」「家賃の支払いに窮し、共犯者の1人に闇バイトも含んだ仕事の紹介を頼んだといういきさつに酌むべき点はない」として、懲役4年6か月を言い渡しました。