癌見つかっていない男性の前立腺を誤って摘出 静岡市の県立総合病院

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

静岡市葵区の県立総合病院で患者の取り違えがあり、がんが見つかっていない60代の男性の前立腺を誤って摘出していたことがわかった。
県立総合病院は2023年7月、前立腺がんを患った80代の男性と60代の男性の検体を取り違え、摘出する必要がなかった60代の男性の前立腺をすべて摘出する手術を行った。
必要のない手術によって、60代の男性は尿失禁や男性機能の低下といった後遺症が残り、80代の男性は前立腺がんの治療が5カ月ほど遅れることになった。
検体を入れる容器とリストバンドを確認しなかったことが取り違えにつながったとみられ、病院はこうした確認など再発防止を図り、マニュアルを修正したという。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。