昭恵さんUZU閉店で山口移住も…「笑顔を取り戻して!」応援の声続々

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写真・JMPA
9月27日、安倍晋三元首相の国葬が執りおこなわれた。喪主を務めた妻の昭恵さんは、日本武道館に到着すると、葬儀委員長である岸田文雄首相に挨拶したのち、遺骨を手渡した。
気丈に振る舞っていた昭恵さんだったが、菅元首相の弔辞では、涙をにじませる姿もあった。国葬終盤には、岸田首相から遺骨を受け取り、深々とお辞儀。18時過ぎには、会場を後にした。
7月8日に起きた銃撃事件で、最愛の夫を失った昭恵さんの今後に、多くの人が注目している。そんななか、昭恵さんが経営する和食居酒屋「UZU」の閉店が報じられている。「WEB女性自身」によれば、店の扉には「閉店のお知らせ」と書かれた張り紙があり、こうつづられていたという。
《2022年10月31日をもちまして閉店させていただきます。皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。10年間たくさんのお客様にご来店いただき、たくさんの良い思い出ができ、たくさんの楽しい時間を過ごすことができました。本当にありがとうございました。》
記者が店に問い合わせたところ、「営業時間中ですので、すみません……」と答えるばかりだったと報道されている。
「現在、昭恵さんは東京・富ヶ谷で暮らしていますが、この自宅は安倍元首相の母・洋子さんが4分の3を、兄の寛信さんが4分の1を所有しています。安倍元首相に所有権はなく、昭恵夫人が相続できるものではありません。
2人の間には子供もいなかったので、安倍家・岸家にとって昭恵さんは “役割が終わった” 人。洋子さんとも折り合いがよくなかったといいますから、昭恵さんがいまの家に住み続ける可能性は低いと言われています。
安倍元首相が亡くなった後に山口入りした昭恵さんは、将来的に山口へ移住することについても言及したと伝えられますから、UZUの閉店はその下準備といえるかもしれません」(政治部記者)
一大イベントである国葬を終え、身の回りの整理を始めたということか。SNSでは、そんな昭恵さんに対する応援の声が続々と寄せられている。
《国葬を一区切りに、笑顔が出る日々を過ごしてほしいな》
《昭恵さん、昨日は本当にお疲れさまでした。今もなお、つらいと思いますが、だんなさまのためにも、国民のためにも、そのうち笑顔を取り戻してくださいね》
《国葬の様子をみて、お痩せになったなと言う事と、元気がやっぱりないので、本当に気の毒に思いました 頑張ってほしいです》

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