東海道線の列車走行中、車掌が読書「過去にも何度か」…乗客が指摘

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JR東日本横浜支社は22日、30歳代の男性車掌が乗務中に業務に関係ない書籍を読んでいたと発表した。
電車の遅れなどはなかった。発表によると、男性車掌は同日午前10時半頃、東海道線下り線で川崎―横浜駅間を走行中、乗務員室内で本を読んでいた。乗客の指摘を受けて同支社が調べたところ、川崎―大船駅間で閲覧し、「過去にも何度か読んだ」と話しているという。同支社は本の種類を明らかにしていない。
同支社は「お客様にご不安な思い、不信感を与え、深くおわび申し上げる」としている。

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