新東名トンネル工事現場で崩落事故、下敷きになった作業員2人重傷か

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24日午前10時15分頃、神奈川県山北町の新東名高速道路トンネル工事現場で土砂が崩れ、男性作業員2人が下敷きになった。
2人は病院に搬送され、いずれも重傷と見られる。
県警松田署の発表では、現場はトンネルの開通工事中で、爆薬を設置していたところ、突然、周囲の土砂が崩落。50歳代の男性作業員ら2人が下敷きになった。同署が詳しい状況を調べている。
現場は新東名高速道路新秦野IC―新御殿場IC間の未開通区間で、丹沢湖から南に5キロの山間部。

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