運転席が前に倒れぐちゃぐちゃに…大型トレーラーから鉄骨1.6トンが落下 運転手が一時閉じ込めも軽傷

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千葉市・中央区の交差点で、大型トレーラーが急ブレーキをかけ、約1.6トンの鉄骨が落下し、路上に散乱した。
鉄骨が突き抜け、大型トレーラーの運転席が前に倒れている。
30日午前11時20分頃、千葉市の国道357号線の交差点で、大型トレーラーが急ブレーキをかけた際に積んでいた鉄骨約1.6トンが散乱した。
車を運転していた男性(40代)が一時車の中に閉じ込められたが、消防に救助された。男性は腰の痛みを訴え軽傷。
近くに住む人は、「作業してたら、ガンって結構大きな音がして、何だろうなって。車が変な形で止まってた。跡形もないけど、もう上はぐちゃぐちゃだったので、ちょっとやばいんじゃないかなって思った」と話す。
事故の影響で、現場付近では5車線のうち2車線の通行が約3時間にわたって規制され、渋滞が発生した。警察が詳しい事故の原因を調べている。(「イット!」8月30日放送より)

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