北海道の長万部町で噴出している水柱が23日朝の時点で、水の勢いが弱まってきていることがわかりました。長万部町では、先月8日から高さおよそ30メートルにも及ぶ水柱が噴出し続けていて、騒音や塩分を含んだ水しぶきによる塩害で住民を悩ませていました。しかし、23日朝の時点では水の噴出の勢いが弱まり高さも木の下まで落ちてきているのがわかります。長万部町では水柱のごう音対策として、防音パネルの設置工事が来週から始まる予定です。
北海道の長万部町で噴出している水柱が23日朝の時点で、水の勢いが弱まってきていることがわかりました。
長万部町では、先月8日から高さおよそ30メートルにも及ぶ水柱が噴出し続けていて、騒音や塩分を含んだ水しぶきによる塩害で住民を悩ませていました。
しかし、23日朝の時点では水の噴出の勢いが弱まり高さも木の下まで落ちてきているのがわかります。