日大、アメフト部の薬物問題で声明「多大なご心配とご迷惑をお掛けしている」 警察への協力と独自調査で「事実確認を進め、対応している」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

日本大学は3日、公式ホームページを更新。アメリカンフットボール部員に大麻所持の疑いが浮上していると伝えられたことを受け、声明を発表した。
【写真】日本大学の林真理子理事長 「学生・生徒等及び保護者,卒業生,関係者の皆様へ」とのタイトルで「日本大学アメリカンフットボール部に関してさまざまな報道がなされておりますが,この件については,学生・生徒等,保護者,卒業生をはじめ,関係者の皆様に多大なご心配とご迷惑をお掛けしていることを心よりお詫び申し上げます」と謝罪。

続けて「関係者の皆様には一連の報道に心を痛めておられることと存じますが,本学では警察への協力とともに独自の調査を行うなど事実確認を進め,対応しているところです。特に,学生・生徒の皆さんには安心して充実した学生生活を送っていただけるよう,本学として鋭意努力してまいります」と呼びかけた。 その上で「なお,不安を感じている学生・生徒の皆さんには,各部科校に学生支援室・生徒相談室が設置されており,相談体制が整っておりますので,ご相談ください」と締めくくった。
「学生・生徒等及び保護者,卒業生,関係者の皆様へ」とのタイトルで「日本大学アメリカンフットボール部に関してさまざまな報道がなされておりますが,この件については,学生・生徒等,保護者,卒業生をはじめ,関係者の皆様に多大なご心配とご迷惑をお掛けしていることを心よりお詫び申し上げます」と謝罪。
続けて「関係者の皆様には一連の報道に心を痛めておられることと存じますが,本学では警察への協力とともに独自の調査を行うなど事実確認を進め,対応しているところです。特に,学生・生徒の皆さんには安心して充実した学生生活を送っていただけるよう,本学として鋭意努力してまいります」と呼びかけた。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。