市川猿之助被告の影武者? 保釈時に一部テレビ局も動きを追った先導した人物が話題

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両親の自殺を手助けし死亡させたとして、自殺ほう助の罪で東京地検に起訴された歌舞伎俳優市川猿之助(本名喜熨斗孝彦)被告(47)が、7月31日午後8時28分ごろ、勾留されていた都内の警視庁原宿署から保釈された。
保釈の模様がテレビ各社のニュース、インターネットメディアの配信などで報じられた。その際、猿之助被告を先導した人物が、同被告と激似だとインターネット上で話題となっている。一部のテレビ局のカメラが、原宿署の扉が開いた際、同被告と間違って先導した人物にピントを合わせ、その動きを追っている映像も視聴、拡散されている。
猿之助被告を先導した人物はマスクを着けているが、目鼻立ちが同被告と、どことなく似ている。また勾留中、猿之助被告の髪が伸びたことが話題を呼んでいるが、先導した人物の髪も、同被告同様、頭頂部がボリューミーだ。インターネット上では「猿之助被告の影武者?」「髪形も似ている」との声や「大きな荷物を積み込んだから、弁護士か沢瀉屋の関係者か?」などの声が飛んでいる。

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