「女の嫌なところ詰め込んだ」今井絵理子の“セレブ研修”正当化を『マスクブラ』区議が猛批判

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《マジで税金払いたくない》
【写真】今井絵理子に噛み付いた美人区議、“マスクブラ”姿の過激な選挙ポスター《世間の感覚とズレすぎ》《どう見てもただの観光旅行》『自民党女性局』の所属議員らによる“フランス研修”に、批判の声が殺到している。「税金の無駄遣い」「7月24日、元SPEEDの今井絵理子参議院議員がツイッターで《女性局メンバー38名、無事にフランス到着!!》と投稿。その後、『女性局』局長の松川るい議員がSNSで、エッフェル塔の前でポーズを取ったり、集合写真を撮ったりと、まるで旅行を楽しんでいるかのような内容を発信しました。そのほか、広瀬めぐみ議員もフランスのグルメを堪能する様子をSNSで投稿しており、ネット上では“税金の無駄遣い”など、海外研修に参加した議員たちへ非難が集中しています」(スポーツ紙記者)

ツイッターでは、《庶民の生活がどんなに苦しくても、まるでそんなものないような幸せそうな顔してるな》《国民が不景気・コロナ・物価高の三重苦で苦しむ中、お気楽にフランスに団体旅行とはふざけてる》など、怒りの声が多く上がっている。“反論”に異議 炎上騒動を受けて、今井議員は7月30日に“反論”を投稿。《内政の失敗は内閣を滅ぼすが、外交の失敗は一国を滅ぼす》《外交も人間関係の構築から始まります。だからこそ私は度々、他国の人々と交流のためにその地を訪れます》 と、研修の意義を説明するとともに、自身のアカウントに送られた過激なダイレクトメッセージをスクリーンショットで公開した。「メッセージは《早く死んでほしいです》など、過激な言葉で今井議員を攻撃する内容でした。今井議員は《私は残念ながら何を言われても、死ぬことはありませんが、世の中にはその言葉に悩み、苦しみ、思い詰める人もいます》と誹謗中傷への注意喚起を促しつつ、《このような言葉を発する方々のことも心配しています》と、攻撃的な投稿をする人たちを哀れむような文章を綴りました」(前出・スポーツ紙記者) 批判の声に対して、反対に苦言を呈して見せた今井議員。しかし、この”反論ムーブ”に異議を唱える者がいて……。「2020年の都議会北区補欠選挙の際、アベノマスクをブラジャーにした選挙ポスターで『ホリエモン新党』から出馬、物議を醸した新藤加菜港区議会議員が、今井議員の反論ツイートに噛み付きました。新藤議員は文末に《誹謗中傷がダメなのは言わずもがなです》と注釈を入れつつ、今井議員のツイートを引用して《うわぁ…女の嫌なところ詰め込んだって感じの炎上対応だなあ》と、厳しい言葉で反応。かく言う新藤議員も“マスクブラ”の話題以降、幾度となく炎上を経験してきていますが、彼女はツイッターのリプライ欄でネットーユーザーと正面から“バトル”することもしばしば。対して、遠回しに相手を煽るような姿勢を見せた今井議員の対応には、少し思うところがあったのかもしれません」(同・スポーツ紙記者) 思わぬところからも矢が飛んできた、自民党女性局の海外研修問題。議員たちが何を学んできたのか、その成果を示す働きに期待したいが――。
《世間の感覚とズレすぎ》
《どう見てもただの観光旅行》
『自民党女性局』の所属議員らによる“フランス研修”に、批判の声が殺到している。
「7月24日、元SPEEDの今井絵理子参議院議員がツイッターで《女性局メンバー38名、無事にフランス到着!!》と投稿。その後、『女性局』局長の松川るい議員がSNSで、エッフェル塔の前でポーズを取ったり、集合写真を撮ったりと、まるで旅行を楽しんでいるかのような内容を発信しました。そのほか、広瀬めぐみ議員もフランスのグルメを堪能する様子をSNSで投稿しており、ネット上では“税金の無駄遣い”など、海外研修に参加した議員たちへ非難が集中しています」(スポーツ紙記者)
ツイッターでは、
《庶民の生活がどんなに苦しくても、まるでそんなものないような幸せそうな顔してるな》
《国民が不景気・コロナ・物価高の三重苦で苦しむ中、お気楽にフランスに団体旅行とはふざけてる》
など、怒りの声が多く上がっている。
炎上騒動を受けて、今井議員は7月30日に“反論”を投稿。
《内政の失敗は内閣を滅ぼすが、外交の失敗は一国を滅ぼす》
《外交も人間関係の構築から始まります。だからこそ私は度々、他国の人々と交流のためにその地を訪れます》
と、研修の意義を説明するとともに、自身のアカウントに送られた過激なダイレクトメッセージをスクリーンショットで公開した。
「メッセージは《早く死んでほしいです》など、過激な言葉で今井議員を攻撃する内容でした。今井議員は《私は残念ながら何を言われても、死ぬことはありませんが、世の中にはその言葉に悩み、苦しみ、思い詰める人もいます》と誹謗中傷への注意喚起を促しつつ、《このような言葉を発する方々のことも心配しています》と、攻撃的な投稿をする人たちを哀れむような文章を綴りました」(前出・スポーツ紙記者)
批判の声に対して、反対に苦言を呈して見せた今井議員。しかし、この”反論ムーブ”に異議を唱える者がいて……。
「2020年の都議会北区補欠選挙の際、アベノマスクをブラジャーにした選挙ポスターで『ホリエモン新党』から出馬、物議を醸した新藤加菜港区議会議員が、今井議員の反論ツイートに噛み付きました。新藤議員は文末に《誹謗中傷がダメなのは言わずもがなです》と注釈を入れつつ、今井議員のツイートを引用して《うわぁ…女の嫌なところ詰め込んだって感じの炎上対応だなあ》と、厳しい言葉で反応。かく言う新藤議員も“マスクブラ”の話題以降、幾度となく炎上を経験してきていますが、彼女はツイッターのリプライ欄でネットーユーザーと正面から“バトル”することもしばしば。対して、遠回しに相手を煽るような姿勢を見せた今井議員の対応には、少し思うところがあったのかもしれません」(同・スポーツ紙記者)
思わぬところからも矢が飛んできた、自民党女性局の海外研修問題。議員たちが何を学んできたのか、その成果を示す働きに期待したいが――。

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