廃材加工施設の機械から見つかった腕は行方不明の４０代女性社員 秋田・大仙市

秋田・大仙市で廃材を加工する機械から見つかった人の腕は行方不明になっていた４０代の女性社員と分かりました。
警察によりますと１３日午後５時ごろ大仙市下深井の廃材などを加工する施設から「社員が機械に巻き込まれたかもしれない」と消防に通報がありました。警察や消防が廃材などをチップに加工する機械の中を調べたところ人の腕や頭の一部が見つかりました。
司法解剖の結果、指紋やＤＮＡから施設に勤務する４０代の女性社員と分かりました。女性は１３日午前中に姿が確認されたのを最後に行方が分からなくなっていました。