「決して素手では触らないで」 北九州市の公園に“猛毒グモ” 小3男児が噛まれる

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26日北九州市の公園で発見されたのは、特定外来生物の「セアカゴケグモ」。特徴は、背中とお腹にある砂時計のような赤い模様。体長は1センチほどだが、強い毒を持っているため、直ちに駆除された。
【映像】公園で見つかる“猛毒グモ” 駆除の様子「吐き気、発熱、発汗、めまい、頭痛のほか血圧が異常に高くなるなど、悪い場合は呼吸困難のような重篤な状況に陥ることが極めて稀だがある」(追手門学院大学社会学部クモ分類学・加村隆英名誉教授)

この2日前にも同じ公園内でセアカゴケグモ4匹が確認されていて、小学3年の男の子が右手の中指を噛まれた疑いがあるという。痛みやしびれの症状が出た男の子は、その後回復したという。 発見した場合は、どうすればいいのだろうか。「基本的に駆除する態度でのぞんでほしい。殺虫剤を噴霧すれば勝手に死ぬ。あとは物理的に踏みつぶす。決して素手では触らないでほしい」(『ABEMAヒルズ』より)
「吐き気、発熱、発汗、めまい、頭痛のほか血圧が異常に高くなるなど、悪い場合は呼吸困難のような重篤な状況に陥ることが極めて稀だがある」(追手門学院大学社会学部クモ分類学・加村隆英名誉教授)
この2日前にも同じ公園内でセアカゴケグモ4匹が確認されていて、小学3年の男の子が右手の中指を噛まれた疑いがあるという。痛みやしびれの症状が出た男の子は、その後回復したという。
発見した場合は、どうすればいいのだろうか。
「基本的に駆除する態度でのぞんでほしい。殺虫剤を噴霧すれば勝手に死ぬ。あとは物理的に踏みつぶす。決して素手では触らないでほしい」
(『ABEMAヒルズ』より)

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