娘を低血糖症で入院させ、共済金をだまし取ったとして逮捕された母親が、娘の血糖値の低下を測定器で確認後に、医師に受診させていたとみられることがわかりました。
【映像】娘の血糖値測定後に受診か 大阪府大東市の縄田佳純容疑者(34)は、1月、8歳だった娘に食事を与えず低血糖症にして6日間入院させ、共済金6万円をだまし取った疑いが持たれ、警察に対し容疑を否認しています。 その後の捜査関係者への取材で、縄田容疑者が病院から渡されていた測定器で娘の血糖値の低下を確認した後、病院に連れていったとみられることが新たにわかりました。 娘は血糖値について、警察などに「入院前は必ず測っていた」と話しているといい、警察は、縄田容疑者が共済金を得るために娘を確実に入院させようとしていたとみています。(ANNニュース)
大阪府大東市の縄田佳純容疑者(34)は、1月、8歳だった娘に食事を与えず低血糖症にして6日間入院させ、共済金6万円をだまし取った疑いが持たれ、警察に対し容疑を否認しています。
その後の捜査関係者への取材で、縄田容疑者が病院から渡されていた測定器で娘の血糖値の低下を確認した後、病院に連れていったとみられることが新たにわかりました。
娘は血糖値について、警察などに「入院前は必ず測っていた」と話しているといい、警察は、縄田容疑者が共済金を得るために娘を確実に入院させようとしていたとみています。(ANNニュース)