大雨で被災した秋田市で18日、公的支援を受けるために必要な「罹災(りさい)証明書」の交付申請が始まった。
午前8時半、市役所には長い列ができた。午後からは職員が被害の現地調査を始める。自宅が床上浸水した30歳代会社員男性は「昨秋に家を建てたばかりでショックが大きい。テレビも洗濯機も全部だめになった。また一からやり直さないと」と語った。
大雨で被災した秋田市で18日、公的支援を受けるために必要な「罹災(りさい)証明書」の交付申請が始まった。
午前8時半、市役所には長い列ができた。午後からは職員が被害の現地調査を始める。自宅が床上浸水した30歳代会社員男性は「昨秋に家を建てたばかりでショックが大きい。テレビも洗濯機も全部だめになった。また一からやり直さないと」と語った。