「先頭車両まで乗客を追い込む予定だった」被告の男 京王線“無差別刺傷事件”

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2021年、東京都内を走る京王線の車内で、乗客を殺害しようとした罪などに問われている被告が「先頭車両まで乗客を追い込む予定だった」と話しました。
【映像】 逃げる乗客、燃える車内 (事件当時の様子) 服部恭太被告(26)は2021年10月のハロウィンの夜に、調布市内を走っていた京王線の車内で70代の男性を刃物で刺したほか、火を放って、合わせて13人を殺害しようとした罪などに問われています。 18日の被告人質問で、弁護側から後ろ側の車両から乗った理由を問われた服部被告は、「車両に乗るまで正直かなり緊張していました」「最終的に先頭車両まで多くの乗客を追い込む予定だった」と話しました。(ANNニュース)
服部恭太被告(26)は2021年10月のハロウィンの夜に、調布市内を走っていた京王線の車内で70代の男性を刃物で刺したほか、火を放って、合わせて13人を殺害しようとした罪などに問われています。
18日の被告人質問で、弁護側から後ろ側の車両から乗った理由を問われた服部被告は、「車両に乗るまで正直かなり緊張していました」「最終的に先頭車両まで多くの乗客を追い込む予定だった」と話しました。(ANNニュース)

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