電気代などの上昇を背景に、全国の主な遊園地やレジャー施設の約6割がこの1年で値上げしたことがわかりました。
【映像】電気代など影響し値上げする施設が増加 民間の調査会社・東京商工リサーチが全国の主な遊園地やレジャー施設の入場料などを調べたところ、57.9%にあたる62の施設が2022年6月末と比べて値上げしていました。 値上がり率では公園や屋外アスレチックが最も高く、17.7%でした。次いで遊園地の14.6%で、10月から繁忙期のチケットの最大料金が1500円値上がりして1万円を超える東京ディズニーリゾートなども含まれます。 コロナ禍からの反動で利用客が増える一方、人手不足は深刻化していて、混雑の分散が期待できる変動制料金の導入が加速しています。(ANNニュース)
民間の調査会社・東京商工リサーチが全国の主な遊園地やレジャー施設の入場料などを調べたところ、57.9%にあたる62の施設が2022年6月末と比べて値上げしていました。
値上がり率では公園や屋外アスレチックが最も高く、17.7%でした。次いで遊園地の14.6%で、10月から繁忙期のチケットの最大料金が1500円値上がりして1万円を超える東京ディズニーリゾートなども含まれます。
コロナ禍からの反動で利用客が増える一方、人手不足は深刻化していて、混雑の分散が期待できる変動制料金の導入が加速しています。(ANNニュース)