「初めは遊びのつもりで…」消火器盗み民家のポストに噴射 畳がピンク色の“消火剤まみれ”に 東京・青梅市の男子高校生ら4人を逮捕

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東京・青梅市の民家の郵便受けに消火剤を噴射したとして、男子高校生ら4人が逮捕されました。
東京・青梅市の男子高校生(18)ら4人は今年2月、市内の駐車場に保管してあった消火器を持ち去り、近くの民家の郵便受けに消火剤を噴射したなどの疑いがもたれています。
警視庁によりますと、郵便受けはその家の室内と繋がっていて、リビングの畳がピンク色の消火剤まみれになり、被害総額は6畳分、8万円相当に上るということです。
男子高校生らは、「初めは遊びのつもりで路上で噴射していたが、エスカレートした」などと容疑を認めているということです。
近くの駐車場でも車4台が同様の被害に遭っていて、警視庁が関連を調べています。

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