すすきのホテル“首切断”遺体 男性は事件の翌日、出勤の予定 車や自宅にも“遺書”などなし

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北海道・札幌市のホテルで首を切断された状態の男性の遺体が見つかった殺人事件で、事件の翌日、男性は会社に出勤予定だったことが分かりました。遺書のようなものはなかったということです。今月2日、札幌・すすきののホテルで会社員の62歳の男性が首を切断され、頭部のない状態で見つかりました。関係者によりますと、遺体で見つかった翌日3日に男性は休みとっておらず、会社に出勤予定だったことが新たに分かりました。また、4日には札幌市内の駐車場で男性の車が見つかり、捜査関係者によりますと、車内にも自宅にも遺書のようなものはなかったということです。男性は1日に車で自宅から札幌市内まで向かい、ホテルの近くで待ち合わせをしていた人物と2人でホテルに入ったとみられています。警察は、一緒にいた人物が男性を殺害し、頭部や所持品を持ち去ったとみて行方を追っています。
北海道・札幌市のホテルで首を切断された状態の男性の遺体が見つかった殺人事件で、事件の翌日、男性は会社に出勤予定だったことが分かりました。遺書のようなものはなかったということです。
今月2日、札幌・すすきののホテルで会社員の62歳の男性が首を切断され、頭部のない状態で見つかりました。関係者によりますと、遺体で見つかった翌日3日に男性は休みとっておらず、会社に出勤予定だったことが新たに分かりました。
また、4日には札幌市内の駐車場で男性の車が見つかり、捜査関係者によりますと、車内にも自宅にも遺書のようなものはなかったということです。
男性は1日に車で自宅から札幌市内まで向かい、ホテルの近くで待ち合わせをしていた人物と2人でホテルに入ったとみられています。

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