男性に小指の“指詰め”強要 指定暴力団工藤会の組員の男逮捕「不始末どうするの」

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去年10月、知人の男性に対し、自らの左手の小指を切断することを強要したとして、警察は27歳の男を再逮捕しました。
指定暴力団工藤会系の組員・渡邊椋也容疑者は去年10月、千葉県の男性に左手の小指を切断することを強要した疑いが持たれています。
警察によりますと、渡邊容疑者は去年、当時20歳の同じ団体に所属する男性に対し10時間にわたって複数回電話を掛けて「この不始末どうするの、指詰めて持ってこい」などと脅し、男性は千葉県内のマンションで自身の左手の小指を切断したということです。
渡邊容疑者は先月も同じ男性を恐喝したとして逮捕されていましたが、処分保留となっていました。

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