自民党麻生派の今井絵理子参院議員が22日付でX(ツイッター)に投稿。「42歳のスタートは自民党総裁選からでした この国の未来を託された議席に身を置く者として、政治の転換点を目の当たりにし、その責任の重さを改めて胸に刻みました」と記した。
「新しい挑戦の始まりに立ち会えることは、自らの覚悟を問われる瞬間でもあります。42歳、希望と決意を胸に、一歩一歩を誠実に歩んでまいります」とつづっている。
支持する総裁選候補を明記せずに、小泉進次郎氏の出陣式に参加して拳を突き上げている写真をアップした。
1100件を超えるコメントが集まっており、2023年に「観光旅行気分」との批判を受けて炎上した自民党女性局によるフランス研修に関してSNSに「無駄な外遊ではありません」「とても実りあるもの」「また追って活動報告します!」と投稿した件が再燃する結果に。
「覚悟はあっても追って報告はないんですか?」「責任の重さあるなら報告書!ずっと待ってるけども!」「報告書が未提出です。よろしくお願いします」と厳しいコメントが殺到して、大荒れ模様となっている。
昨年総裁選では上川陽子氏の推薦人に名前を連ねていた。